この夏休み中に新潟に行ってきました。
レンタカーで片道約250kmの旅です。ほぼ高速なので3,4時間で着くとはいえ、流石に1500ccのSWIFTでは疲れます・・・
目的地は新潟県南魚沼市の辻又集落です。
いわゆる限界集落と呼ばれる場所です。
限界集落とは、村の人口の半数以上が65歳以上の高齢化の進んだ村のことを指します。
限界集落が更に悪化していくと、危機的集落→廃村集落→消滅集落といった具合に呼び方が変化していきます。このような集落が日本には1万5000以上あると言われているそうです。
この辻又集落も住人は45人13世帯ほどで、このまま若い人が移住して来ない場合、危機的集落となってしまう可能性が十分にあります・・・
若い人に集落の状況を知ってもらうという活動の一環でここに来ています。
正直に言うと、大学の単位になるから参加してみたという下心があったり・・・
まぁきっかけはどうであれ、こういった活動に参加することは良いことだと思います。(小並感)
活動内容は、集落での地域住民とのふれあいや、約60年間放置された山林の整備です。
地域住民とのふれあいでは村の運動会に参加などのものでした。
こちらは定番の玉入れなどから、珍しい樽ころがしなどの競技があり、大変楽しめました。
玉転がしではなく、樽ころがしの様子です。二本の棒を使い、樽をころがすリレー形式の競争でした。
形が円柱形ではない為、慣れないうちは変な方向に転がって行ってしまうためとても難しい競技です。
そして、ここには古く趣きのある木造校舎が残っていました。
自分の小学校はすでに鉄筋だったのでなんだかとっても興味深い場所でした。
鉄筋のほうが安全性が高いからか最近は木造校舎なんてまず見かけませんからね・・・・
こういうのは田舎の良い所なんでしょうかね・・・?
外観のイメージは大体こんな感じ・・・ではなかった。
のんのんびよりとの関連性は皆無です。はい。
そして、ウッドバーニングというはんだこての・ようなものを使い、木材に焼きを入れる工作にも挑戦しました。
白と黒の二色で表現できるもの・・・ふと浮かんだのはこいつでした。
DEEMOのあの人です。
今更ながら、れんちょん書けばよかったのかなぁ・・・なんて。
山林作業では、ナタやのこぎりを使い、草を刈り山道を作る作業でしたが・・・・
開始1時間ほどで自身の右膝に向かってナタを振り下ろしてしまい病院送りになる事件が発生してしまいました・・・
いつのまにやら膝から下は血だらけになっており、ものすごい激痛に・・・・・・・・
襲われませんでした。
なぜでしょうね?今でもさっぱりです。
ナタの切れ味がよほど良かったのか、感覚が麻痺していたのか、別に痛みを感じることなく普通に病院に運ばれ救急扱いで処置室に入り、ガーゼ等で傷口を圧迫したのち何故か小一時間ほどその場に放置されました。
大量出血の割に普通に対応していたからでしょうかね・・・?本人は元気だから大丈夫だろう的な感じでした。
それから部分麻酔を行い血管を焼き止血、縫合にて処置が終わりました。
最近の医療ってすごいんですね。全く痛くなかった。歯医者の方がよっぽど辛いですよ。
その後点滴を打ったりしましたが、大怪我の割に拍子抜けするほどあっさりとしてました(;´Д`)
まさか、新潟で数十年ぶりに病院のベットに横たわるとは思いませんでしたがね・・・
こういう画像ってあまり載せないほうがいいんでしたっけ?
みなさんも刃物の扱いには十分注意したほうがいいですよ。
このようになります(^ω^)
ちなみに山林作業の方ですが翌日から普通に再開しました。
流石に膝を曲げるのは辛かったので、草刈機を使い整備を行ったり、ナスやじゃがいもトマトなどの収穫を行ったりしました。
収穫したものは簡単に調理し、美味しくいただきました(^^)
ナスはラップで包み電子レンジで数分間温めたものをめんつゆ・かつおぶし・生姜をのせて、トマトはそのまま
簡単で美味しいですよ。
怪我のインパクトが強すぎましたが、楽しい数日間でした。
都会慣れしていると、いろいろと不便に思うことは多いですが、田舎暮らしもたまにはいいと思います。
レンタカーで片道約250kmの旅です。ほぼ高速なので3,4時間で着くとはいえ、流石に1500ccのSWIFTでは疲れます・・・
目的地は新潟県南魚沼市の辻又集落です。
いわゆる限界集落と呼ばれる場所です。
限界集落とは、村の人口の半数以上が65歳以上の高齢化の進んだ村のことを指します。
限界集落が更に悪化していくと、危機的集落→廃村集落→消滅集落といった具合に呼び方が変化していきます。このような集落が日本には1万5000以上あると言われているそうです。
この辻又集落も住人は45人13世帯ほどで、このまま若い人が移住して来ない場合、危機的集落となってしまう可能性が十分にあります・・・
若い人に集落の状況を知ってもらうという活動の一環でここに来ています。
正直に言うと、大学の単位になるから参加してみたという下心があったり・・・
まぁきっかけはどうであれ、こういった活動に参加することは良いことだと思います。(小並感)
活動内容は、集落での地域住民とのふれあいや、約60年間放置された山林の整備です。
地域住民とのふれあいでは村の運動会に参加などのものでした。
こちらは定番の玉入れなどから、珍しい樽ころがしなどの競技があり、大変楽しめました。
玉転がしではなく、樽ころがしの様子です。二本の棒を使い、樽をころがすリレー形式の競争でした。
形が円柱形ではない為、慣れないうちは変な方向に転がって行ってしまうためとても難しい競技です。
そして、ここには古く趣きのある木造校舎が残っていました。
自分の小学校はすでに鉄筋だったのでなんだかとっても興味深い場所でした。
鉄筋のほうが安全性が高いからか最近は木造校舎なんてまず見かけませんからね・・・・
こういうのは田舎の良い所なんでしょうかね・・・?
外観のイメージは大体こんな感じ・・・ではなかった。
のんのんびよりとの関連性は皆無です。はい。
そして、ウッドバーニングというはんだこての・ようなものを使い、木材に焼きを入れる工作にも挑戦しました。
白と黒の二色で表現できるもの・・・ふと浮かんだのはこいつでした。
DEEMOのあの人です。
今更ながら、れんちょん書けばよかったのかなぁ・・・なんて。
山林作業では、ナタやのこぎりを使い、草を刈り山道を作る作業でしたが・・・・
開始1時間ほどで自身の右膝に向かってナタを振り下ろしてしまい病院送りになる事件が発生してしまいました・・・
いつのまにやら膝から下は血だらけになっており、ものすごい激痛に・・・・・・・・
襲われませんでした。
なぜでしょうね?今でもさっぱりです。
ナタの切れ味がよほど良かったのか、感覚が麻痺していたのか、別に痛みを感じることなく普通に病院に運ばれ救急扱いで処置室に入り、ガーゼ等で傷口を圧迫したのち何故か小一時間ほどその場に放置されました。
大量出血の割に普通に対応していたからでしょうかね・・・?本人は元気だから大丈夫だろう的な感じでした。
それから部分麻酔を行い血管を焼き止血、縫合にて処置が終わりました。
最近の医療ってすごいんですね。全く痛くなかった。歯医者の方がよっぽど辛いですよ。
その後点滴を打ったりしましたが、大怪我の割に拍子抜けするほどあっさりとしてました(;´Д`)
まさか、新潟で数十年ぶりに病院のベットに横たわるとは思いませんでしたがね・・・
こういう画像ってあまり載せないほうがいいんでしたっけ?
みなさんも刃物の扱いには十分注意したほうがいいですよ。
このようになります(^ω^)
ちなみに山林作業の方ですが翌日から普通に再開しました。
流石に膝を曲げるのは辛かったので、草刈機を使い整備を行ったり、ナスやじゃがいもトマトなどの収穫を行ったりしました。
収穫したものは簡単に調理し、美味しくいただきました(^^)
ナスはラップで包み電子レンジで数分間温めたものをめんつゆ・かつおぶし・生姜をのせて、トマトはそのまま
簡単で美味しいですよ。
怪我のインパクトが強すぎましたが、楽しい数日間でした。
都会慣れしていると、いろいろと不便に思うことは多いですが、田舎暮らしもたまにはいいと思います。