#/bin/shから書き始めるファイルや.shで終わるファイルを扱ったことある人向けの記事です。
最近、バイクのことしか書いてなかったのでたまにはこういうパソコン関係のものも書いてみようと思いました。

シェルスクリプトって一定の動作をまとめて行うときに便利ですよね。
だけど、微妙に使いこなせなかったり、自分で手入力したほうが早くね?って思う方もいると思います。

今回、連番を複数回繰り返し入力し、実行する小技ざっくりとを書いてみたいと思います。
多分、ここを参照するよりも、もっとしっかりと説明してくれている記事はいくらでもあるので、ここでは簡単な説明と私自身が使っている手法的なものを簡単に書いてみようと思います。

$ echo {0..10}

とりあえず、上のコマンドをbashへ打ち込んでみてください。
Screenshot_1

こんな風に0から10まで順番に出力されましたね。

bashには、このような便利機能が標準で備わっています。
windowsのcmdはちょっと、ポンコツなので、こんな簡単には行きません・・・
まぁ、win10ではbashも使えるようにできるので少しはマシになりましたが・・・

続いて、mkdirを使って、連番のフォルダーを作成してみましょう。

$ mkdir foo{1..100}

Screenshot_2

超簡単に、連番フォルダーの作成ができてしまいます。
流石にいないと思いますが、手作業で100個のフォルダーを作るなんて・・・ね....

ただ、ここで気になるのが、ファイルの順番です。
きれいな連番には上の画像を見ての通り、1から100まできれいな連番で並んでくれていません。
これを解決するには、数字の前を0埋めすればいいだけなのですが、ちょっと書き方が変わってしまいます。

$ mkdir hee{0..9}{0..9}

Screenshot_3

どうでしょう?
0から9の繰り返しを2回連続で行っています。
並びはきれいになりましたが、最初に『00』ファイルができてしまうのと、『100』ファイルが作成できないことが欠点です。

以上。超適当な連番処理でした。
これを理解してもらえれば色々と応用が効くと思います。
{0..126}log.txtとか{0..9}{0..9}.mp4とか

wgetコマンドと組み合わせて、httpから連番で置いてあるファイルを落としてきたり・・・
それを更にcronで定時処理させたり。ただし、人のサーバへ不要な負荷をかけるような使い方は避けましょう。
重たいファイルを定時処理で何度も何度もダウンロードさせるとか迷惑すぎますからね。